住宅ローンは固定が良い
2011年8月6日 9:52 PM | カテゴリー: 過去記事 | 投稿者: プリンシパルホーム
本日、格付会社のS&Pは米国債の格付を下げました
私は経済学者でも、アナリストでもありませんので、それによる経済の変化について述べる事はできません
しかしながら、昔に読んだ本で細野真宏氏の経済のニュースがよくわかる本では、国債の価格と金利の関係は反発しあう事が書いてあった様に記憶しております
という事は、国債の格付がさがると言う事は国債の価格がさがります。そうなると金利は上がるだろうとなります。(部分的に判断をするのは危険だと思いますが、最近ニュース等でもこの手の話は多く、そうなるのかなと思っている方も多いかと思います。)
変動金利で住宅ローンをお支払している方は今後の金利上昇の可能性にどの様に備えていますでしょうか?
これから購入を考えている方は金利上昇の可能性を考慮してご計画をたてられていますか?
日本の国債の価格はどうやら安定していますが、世界一といっても良い米国債の格付がさがってしまったら、日本国債の安定も幻影ではないかと思ってしまいます
転ばぬ先の杖
もし、住宅購入を検討されていて、このブログをご覧になられた方は、今後の計画をもう一度見直す時だと思い、次に進んで下さい。
住宅ローンの金利選択は ズバリ固定です。
でも購入する時期でもあるのです。この理由は近い内に更新するつもりです。。。